Hateburo: kazeburo hatenablog

SRE / 運用系小姑 / Goを書くPerl Monger

買ってよかった2025

今年の買ってよかったモノ

kazeburo.hatenablog.com

ランニングで使っているイヤホンを新調した。ShokzのOpenDots ONE。これが今年のベストバイ

これの前にnwm GOを買っていたのですが、2回電源が入らなくなるトラブル(1回は交換してもらった)があり、諦めてOpenDots ONEを購入。

購入前は、耳に挟む形のイヤーカフ型がランニングの時に落ちたりしないのか不安でしたが、そんなことは起こらず快適に利用しています。ジョグでも4分/kmのペースでも問題ありません。最近はランニングだけではなく、出社した際のリモート会議でも使っている。やはり耳を塞がないのは楽でいい。

オープンイヤーとしては高音質で、外で使っていてもしっかり聞こえる。良い意味で期待を裏切っている良いモノです。ジムでランニングマシンで使っていると流石に聞こえづらくなるけどね。

2つ目は、仕事で使うディスプレイ

これまでMacbook Proに4K+なモバイルディスプレイを使っていたのですが、ガバメントクラウドの技術要件やその開発のWBSのエクセルを効率よく扱うためには横幅がどうしても不足していました。そこでデュアルディスプレイを諦め、ウルトラワイドのモニターを導入しました。

買ったのは、DELL曲面34インチ Thunderbolハブ モニター の U3425WE

3440x 1440の解像度をもち、それほど曲面カーブも大きくないので作業がすごいしやすい。

エクセルだけじゃなく、コードを書く場合でもAIの補助を使うため、ターミナル含めて画面を大きく使うことが多く、そのためにも大きなディスプレイを導入してかなり効率が上がっているはず。

最近の机の上はこんな感じ

なかなか集中して読む時間が確保できず、積読が溜まっているが、漫画は読める。

チハヤリスタートは35年前に陸上部で今また走っている自分に見事に刺さる漫画。仲間を集めてまた走り出すというストーリーがまた良い。

もう一つも走る女の子が主人公の漫画。時速300kmで走っているが深いことを考えてはいけない。俺たちのフィールドとか帯ギュとか、基本的にスポ根漫画好きなのよね

杉谷 庄吾さんといえば、映画大好きポンポさん。映画をテレビでみてハマりました。

クリエイティブな仕事を爽快感をもって実行していくポンポさんは仕事で疲れた脳みそにちょうど良い回復薬です。

来年は何買うかな~

2025年のふりかえり <ランニング編>

仕事はふりかえったので、今年も続いているランニングのふりかえり

kazeburo.hatenablog.com

フルマラソンを3回走りました

今年は年始のニューイヤーハーフ、寒かった板橋シティマラソン、東日本国際親善マラソン、横浜マラソン、東京ITチャリティ駅伝、湘南国際マラソンと6個の大会に出場できました。このうち板橋シティ、横浜マラソン湘南国際マラソンがフルマラソン

フルマラソン

板橋シティマラソン

3月の板橋シティマラソンは雨でとにかく寒かった。通常であれば完走率のかなり高い大会ではあるのですが、今年は棄権した方がだいぶ多かったようです。

荒川の河川敷の往復コースで、行きが追い風でわりと楽ではあったものの、折り返し地点で折り返した瞬間から世界が変わり、向かい風で冷たい雨が前から当たってきて、体力、体温奪われるようでした。

ただ、その中でも目標だったサブ3.5をなんとか達成することができました。

寒すぎて写真は残ってない。

横浜マラソン

横浜マラソンの挑戦は今年で3回目。横浜マラソンでサブ3.5が最初に参加した時からの目標。

スタート時の天気は雨だったけど、

風はなく、暑くもなく寒くもなくで終わってみればわりといいコンディションで、結果は目標を超え3時間25分をきることができた。

横浜マラソンはメダルもかっこいい。

湘南国際マラソン

今年3回目のフルマラソン湘南国際マラソン。当日はとにかく最高の天気でした。

行きのバスから朝焼けの富士山

記録は横浜マラソンを上回る3時間16分!中盤がオーバーペースでラスト5kmが辛かったけどこれまでよりも大幅な記録更新ができた

小学校の時からの親友の夫婦が江ノ島の折り返しで応援してくれたり、コース近所に住んでいる会社の同僚が応援にきてくれて、本当に元気でるし、ありがたかった。

ハーフマラソン

東京ニューイヤーハーフマラソンは 1時間27分58秒でPB更新。

小学生の娘と2kmのペアランに挑戦しました。

シーズンとしては最後の東日本国際親善マラソン。記録更新はできてないが、この大会は毎年暑いので無理はしない。

練習

今年は夏にジムに入会して、気温天気に左右されずに走れるようになったのが非常に大きい

7月に150kmだった練習量が、トレッドミルで走り込めるようになったおかげで、250km以上に距離を伸ばすことができた。8月は23回のランニングのうち、20回が室内だった。寒い日や風の強い日にもジムが便利使えてモチベーションの維持にもなってる。この練習量増加が横浜マラソン、湘南国際での記録更新にも繋がっているはず。

トレッドミルでの練習は、傾斜3%でジョグをベーシックな形として、ペース固定で傾斜1%から1kmごとに0.5%ずつあげていくパターン、1kmごとにペースをあげるインターバルトレーニングなどをしてみている。傾斜5%を超えると結構つらい。トレッドミル以外はあまり使わないけどたまにチェストプレスなどで重たいものを持ち上げる系もやっている。

練習量が増えるということは家にいない時間が増えているということもあり、妻と息子娘には感謝しています。

シューズ

横浜マラソン前に、PUMAのディヴィエイトニトロエリート3を買った。

正直このスーパーシューズは自分にははやい、勿体無いのではないかと思ったが、湘南国際マラソンでよい記録が出せたことで無駄ではなかったはず。

他のすごいシューズを使ったことがなく比較はできないが、これまで履いたどんな靴よりも、上り坂が楽になる。履く度に驚きがある。

ディヴィエイトニトロエリート3はレースとレース前の練習に使い、普段はPUMAのヴェロシティニトロ4と、Adidasのボストン13を利用している。

ヴェロシティニトロがジョグ用&普段使い、

ボストン13がテンポ走などと使い分けている。

ヴェロシティニトロは普通に走りやすい。ボストン13はやや硬めの安定で、接地を意識しながら走ってる。

来年は

年明けはまたニューイヤーハーフが控えていて、ハーフに加え、今年と同じように娘とペアランに挑戦します。また、板橋シティマラソンにもエントリー済み。またPB目指してやっていきます。

ランニング楽しい〜

さくらの聖夜2025で「さくらのクラウド開発のふりかえり」をしてきました

この記事は「さくらインターネット Advent Calendar 2025」の25日目の記事です

qiita.com

今年、さくらインターネットではソフトウェア開発エンジニア、インフラ開発エンジニアをはじめ多くのメンバーが増えて、アドベントカレンダーでもアウトプットを行う方が増え、シリーズ3まで実施できるようになりました。これも今年の大きな変化の一つとなりました。

さくらの聖夜2025 開催しました

さくらインターネットでは毎年クリスマスの時期に「さくらの聖夜」としてイベントを開催しています。今年も本社である大阪Blooming Campにて開催をしました。現地、オンライン含めてたくさんの方に参加していただきありがとうございます。

ISUCONの運営についてLINEヤフーさんからさくらが引き継ぎ、来年2026年に開催する発表し、大きく盛り上がりました。

今後もさくらインターネットで多くの取り組み、価値を皆様にお届けし、その結果、1年のまとめイベントしての「さくらの聖夜」が期待と注目を浴びることができるよう場となるよう努力して参ります。

sakura-tokyo.connpass.com

さくらの聖夜2025 で喋ってきた

さくらの聖夜では「さくらのクラウド開発ふりかえり」としてさくらのクラウドのこの1年の開発を振り返る発表をさせていただきました。

speakerdeck.com

さくらのクラウドでは2023年11月に「ガバメントクラウド」の認定を「2025年度末までに技術要件を全て満たす」ことを条件に受けています。今年2025年はまさにガバメントクラウドの技術要件を満たすための開発の佳境であり、最大限に集中して取り組む年でした。

結果として、デジタル庁ウェブサイトに公開されている9月末時点の技術要件の充足は80%以上、同じ条件での社内計測において12/17時点で95%近くとなっております。

これは、仮認定となった2023年末から着実に積み上げ、また多くの開発者が協力し短期間で大幅な進捗、開発パフォーマンスを出せるようになった結果です。

開発パフォーマンスというのは単純に1つの尺度で測れるものではありませんが、一つの指標としてひと月にリリースしたサービス機能数がこちらのグラフです。

2024年末までは月の平均70件強だったものが、2025年11月には400件を越える何かしらのリリースを行なっています。

様々な情報を集約しプロジェクトを進めるPMO、プロダクトとして価値を構築するPdMと企画、チームのパフォーマンスを引き上げるEM、そしてなにより開発チームが大きく成長し、数多くの開発を同時並行で進めることができるようになっています。

今年リリースしたサービス、機能は数多くあり、一覧にするのも大変です。漏れているものもあるかもしれません。

ガバメントクラウドの技術要件を満たし、さくらのクラウドが「フルスペック」のクラウドサービスとなるための入口には立てているものと考えています。

来年以降は、ガバメントクラウド技術要件を満たすための開発からより顧客の課題を解決するサービス開発にシフトしていきます。またエンジニア、プロダクトマネジメントで技術要件対応のために実現できなかった開発も積極的に行なっていきます。お客様のやりたいことだけではなく、伴走しながら「ありたい姿」と課題を明らかにして、さくらインターネットのあるべき技術で解決、価値を届ける、そんな取り組みをし、また来年の「さくらの聖夜」にて発表したいと思っております。

今後とも国産クラウドさくらのクラウドやAIサービス、専用サーバPHYなどのサービス開発に注目よろしくお願いします。

JSONL ログから柔軟にメトリクスを生成する ― mackerel-plugin-jsonl を作った話

この記事はMackerelアドベントカレンダー2025 15日目の記事です。

qiita.com

今年作ったmackerel-pluginの紹介として、mackerel-plugin-jsonl を紹介します。

リポジトリ: github.com

このプラグインは、JSON Lines(JSONL)形式のログを読み取り、「複数の」任意のキーを集計して Mackerel のカスタムメトリクスとして送信するためのものです。 サーバローカルに蓄積される JSON ログを手軽に可視化したい、あるいはアクセスログ解析の代替として使いたい、というニーズがあるのではないかとふと思い、開発しました。

JSON ログがスタンダードになった今、ローカルでメトリクス化する選択肢

近年、アプリケーションのログ出力形式としてはJSON形式が事実上の標準となっています。 構造化されているため扱いやすく、クラウド基盤においても解析しやすいため、コンテナ環境・マイクロサービス環境では特に一般的です。

さくらのクラウドで今年リリースしたモニタリングスイートなどの「ログの収集・保管・検索・分析サービス」を活用するケースが増えています。こうしたサービスを使えば集中管理ができ、運用効率も良くなります。

cloud.sakura.ad.jp

一方で、さまざまな要件から依然としてサーバ上のログをその場で集計してメトリクス化したいという場面もあります。

mackerel-plugin-axslog のパフォーマンス、そして汎用化

以前、LTSVとJSON形式のWebサーバのアクセスログを読み取り Mackerel メトリクスを生成するプラグイン mackerel-plugin-axslog を開発しています。

github.com

axslogはアクセスログ特有の形式に特化したため、導入は簡単でかつ、パフォーマンスは高くなっています。しかし、汎用性は高くありません。

kazeburo.hatenablog.com

汎用的な JSON を扱える mackerel-plugin-json をfluentbitの監視に利用した際に、これは便利だと感動し、 「ログを行単位で処理できる JSONL 版があれば、もっと使いやすいはずだ」 というアイディアが生まれ、今回 JSONL に特化したメトリクス生成プラグインを作りました

cohalz.co

mackerel-plugin-jsonl の特徴

mackerel-plugin-jsonl は以下のような特徴を持っています。

1. JSON Lines(JSONL)形式のログ読み取りに特化

各行が JSON であるログ形式にシンプルに対応できます。 例:

{"status":200,"latency":34,"path":"/api/users"}
{"status":500,"latency":123,"path":"/api/users"}

2. 任意のキーを抽出し集計可能

設定ファイルで、どのキーをメトリクス化するか指定できます。

  • カウンタとして集計
  • 数値フィールドの合計/平均などの簡易集計
  • ステータスコード別のカウントなどにも対応

3. 軽量でシンプルな動作

ログを tail しながら集計し、Mackerel Agent 経由でメトリクスを送信します。

4. mackerel-plugin-json と異なるユースケースに最適化

JSON ファイルの全体構造を扱うのではなく、“ログ行単位の処理” を行います。

使い方

最も簡単な使い方は、以下のようにプラグインを実行し、ログファイルを指定するだけです。

インストール

$mkr plugin install kazeburo/mackerel-plugin-jsonl

基本的な実行例

./mackerel-plugin-jsonl \
    --key-name status \
    --json-key status \
    --aggregator group_by \
    --key-name latency \
    --json-key latency \
    --aggregator percentile \
    --log-file /path/to/your.log \
    --prefix jsonl

上記例では、

  • status の値ごとに件数をカウント
  • latency を数値として読み取り、合計・平均をメトリクスとして生成

といった処理を行うことができます。

一般的なJSON形式のWebサーバのアクセスログの例

ほぼaxslogと同じ動きをする例です

% /path/to/mackerel-plugin-jsonl --prefix json --log-file json.log \
  -k total.count -j time -a count \
  -k status -j 'status|replace("^(?:([1235])\d{2}|(4)(?:[0-8]\d|9[0-8]))$","${1}${2}xx")|have("2xx","3xx","4xx","499","5xx")' -a group_by_with_percentage \
  -k latency -j reqtime -a percentile

以上を実行すると、以下のアウトプットが得られます

json.total.count        4800000.000000  1760339314
json.status.3xx 684256.000000   1760339314
json.status.4xx 1370792.000000  1760339314
json.status.499 344392.000000   1760339314
json.status.5xx 1031020.000000  1760339314
json.status.2xx 1369540.000000  1760339314
json.status_percentage.2xx      28.532083       1760339314
json.status_percentage.3xx      14.255333       1760339314
json.status_percentage.4xx      28.558167       1760339314
json.status_percentage.499      7.174833        1760339314
json.status_percentage.5xx      21.479583       1760339314
json.latency.mean       0.030000        1760339314
json.latency.p99        0.030000        1760339314
json.latency.p90        0.030000        1760339314
json.latency.p95        0.030000        1760339314

集計方式と変換関数

集計方式

--aggregator で渡す集計の方式は以下の種類を指定できます。

  • count : 対象となるキーが存在する行をカウントします
    • 例: json.total.count 80000.000000 1760281381
  • group_by : 指定したキーの値ごとに件数を集計します。
    • 例: json.status.2xx 24769.733333 1760281381
  • group_by_with_percentage : group_byの各値ごとの割合(%)も出力します。
    • 例: json.status_percentage.5xx 23.139667 1760281381
  • percentile : 指定した数値キーのパーセンタイル(mean, p90, p95, p99)を出力します。
    • 例: json.latency.p95 0.030000 1760281381

値に関する変換関数

--json-key には値までのパスに加えてパイプ(|)区切りで変換関数を指定できます。

例: foo.bar|tolower|replace('a','b')|trimspace

利用可能な関数:

  • tolower : 小文字化
  • toupper : 大文字化
  • trimspace : 前後の空白を除去
  • replace('pattern','repl') : 正規表現で置換
  • have('key1','key2','key3') : 初期状態のキーのリスト。集計した値がない時に 0 で結果を生成できます

例:

--json-key "user.name|trimspace|tolower"
--json-key "message|replace('error','warn')"

パフォーマンス

大量のログを高速に扱えるよう、mackerel-plugin-jsonlはパフォーマンスも意識して作成しています。

JSONの処理には、buger/jsonparser を利用しています。このライブラリはJSONの中から指定したキーの値を取り出すことを目的としており、高速に動作します。axslogのJSON処理にも使っています。

github.com

120万行のアクセスログに対して実行したところ、0.5秒以下で処理が完了しており、axslogと同等の性能を備えています。

jsonlのdemoディレクトリに含まれるベンチマークの実行例(Macbook Pro M3で実行)

-rw-r--r--  1 m-nagano  staff   318M Dec 13 22:56 json.log
json.total.count    5142857.142857  1765634191
json.status.2xx 1468487.142857  1765634191
json.status.3xx 737027.142857   1765634191
json.status.4xx 1468530.000000  1765634191
json.status.499 366360.000000   1765634191
json.status.5xx 1102452.857143  1765634191
json.status_percentage.499  7.123667    1765634191
json.status_percentage.5xx  21.436583   1765634191
json.status_percentage.2xx  28.553917   1765634191
json.status_percentage.3xx  14.331083   1765634191
json.status_percentage.4xx  28.554750   1765634191
json.latency.mean   0.030000    1765634191
json.latency.p90    0.030000    1765634191
json.latency.p95    0.030000    1765634191
json.latency.p99    0.030000    1765634191

real    0m0.461s
user    0m0.389s
sys 0m0.041s

axslogのdemoに含まれるJSONログのベンチマーク結果(環境は同じ)

-rw-r--r--  1 m-nagano  staff   318M Dec 13 23:09 json.log
2025/12/13 23:09:57 Analysis start logFile:json.log lastPos:2780 Size:333602780
2025/12/13 23:09:58 Analysis completed logFile:json.log startPos:2780 endPos:333602780 Rows:1200000
axslog.latency_json.average 0.030000    1765634998
axslog.latency_json.99_percentile   0.030000    1765634998
axslog.latency_json.95_percentile   0.030000    1765634998
axslog.latency_json.90_percentile   0.030000    1765634998
axslog.access_ratio_json.1xx_percentage 0.000000    1765634998
axslog.access_ratio_json.2xx_percentage 100.000000  1765634998
axslog.access_ratio_json.3xx_percentage 0.000000    1765634998
axslog.access_ratio_json.4xx_percentage 0.000000    1765634998
axslog.access_ratio_json.499_percentage 0.000000    1765634998
axslog.access_ratio_json.5xx_percentage 0.000000    1765634998

real    0m0.468s
user    0m0.400s
sys 0m0.050s

まとめ

mackerel-plugin-jsonl の紹介をしました。

残念ながらまだ自分のみているサービスでの利用はない(DNSのサービスで使おうと考えてます!)のですが、さくらのクラウドの開発運用の現場で利用されており、「便利」との評価もいただいています。ぜひ機会があれば使っていただけると嬉しいです!

買ってよかった2024

毎年恒例

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フルリモートを前提としていますが、新宿の支社まで出勤したり出張も何回かあったのでイヤホン新調

悩みに悩んでTechnicsのEAH-AZ80にした。これまで使っていたのがANKERの2019年のモデルだったので隔世の感あり。耳じゃなくて頭の中でクリアな音が鳴る。いい買い物をした。

ただ、一度洗濯機で洗ってしまい充電ケースだけ買い直した。本体は無事だった。充電ケースだけ買えてよかった。Panasonicありがとうございます。

ec-plus.panasonic.jp

会社に行ってリモート会議していると一つ困るのがMacbook Proの高さ。ティッシュ箱が高さちょうどいいのだが不安定。

そこでノートパソコンのスタンドを購入

買ったのはUGREENの折りたたみ式スタンド。安定感抜群だし重さも220gとのことで持ち運びの苦にならない。おすすめ

出社しないときの格好は楽な方がいいわけで、服が基本ユニクロになっていく現象が起きている。

夏はドライEXクルーネックTシャツが着やすかったので、同じものを2着購入。

www.uniqlo.com

秋からは長袖のエアリズムコットンクルーネックTシャツをよく着ている。

ランニング

去年に引き続き今年もハーフマラソン2回、フルマラソン1回、会社のチームで駅伝大会に参加できた。

1月のハイテクハーフマラソンでは90分を切れた。万歳!

秋の横浜マラソンでは30km過ぎからだいぶバテたけど去年よりも20分記録更新!

靴はHOKAのクリフトン9とPUMAのディヴィエイト ニトロ3

ディヴィエイト ニトロ3は横浜マラソンの練習会で試し履きさせてもらって気に入ったので購入。靴選びこういうチャンスがないとムズカシイですね

クリフトン9は普段履き兼ジョグシューズ。YAPC::Hakodateはこれを履いて参加して、ついでに15kmほどランニングできた。出張ランまたチャンスがあればやりたい。

今年のランニング

1年間で合計1821km走れた。毎月100km以上は走っていて、9月には200km、12月も180km頑張った。

平日は仕事始めるまえに7から9kmほど。休日は少し長めに走る時間を確保させてもらってた。

より良いプロダクトをよりよく開発を行うためにはプロダクトビジョンを磨いていく必要があるんじゃないかということで読んだのがこれ。今年読んだ本の中ではおすすめ上位

バーレイザーやWorking backwordsなど話として出すことはあれど読んだことがなかった。結構分厚いがストーリーがあって読みやすい

データベースの運用はマネージドサービスを使うことが多くなり、内部で動いていることを知るチャンスは少なくなる最近ですが、この本をざっと読み、常に机の近くに置いておけば必ず役にたつ、というMySQLの大事なことが本当に盛りだくさんで書かれています。

サイバースペース地政学はぱっと読める。石狩データセンターもでてくるよ

来年は何買うかな~

さくらインターネットではこれからのクラウドをつくるインフラエンジニアを募集しています

ひとつ前の記事では主にソフトウェア開発のポジションを紹介しました。

kazeburo.hatenablog.com

クラウドの開発、GPUを活用した生成AIクラウドサービスの実現にはソフトウェア開発のエンジニアだけではなく、サーバやネットワークの設計開発と運用、石狩をはじめとするデータセンターでの運用を行うエンジニアも結集して取り組むことが必須です。

この記事ではさくらインターネットのインフラを支えるエンジニアのインタビュー記事やオープンしているポジションを紹介します

クラウド基盤

「さくらのVPS」「さくらのクラウド」のインフラを担当する基盤ユニットのメンバーのインタビュー。

sakumaga.sakura.ad.jp

sakumaga.sakura.ad.jp

次の10年を支える次世代ネットワークインフラの設計、実証を行っているネットワークエンジニアの土屋さんのインタビュー

sakumaga.sakura.ad.jp

基盤ユニットでは仮想化ホストとなるサーバ、ストレージ、ネットワーク機器などのクラウドの基盤の設計、開発、運用を行います。

www.sakura.ad.jp

サーバ、ストレージ、ネットワークなどの物理機器の検証、大規模プロダクション環境での運用を想定した設計を行う「クラウドプラットフォーム機材検証」エンジニアも募集しています

www.sakura.ad.jp

インフラ開発エンジニアのチームのエンゲージメントを高め、もつ能力を引き出すエンジニアリングマネージャ

www.sakura.ad.jp

GPU・生成AI向けクラウドサービスのインフラ

GPUをはじめとする大規模計算リソースの基盤構築を行い、AI技術の進化を支えます

www.sakura.ad.jp

JANOG54 Meetingで生成AI向け基盤の構築を紹介しています。

knowledge.sakura.ad.jp

上記の発表を行ったうちの一人、井上喬視さんのインタビュー記事

sakumaga.sakura.ad.jp

高火力PHYに加えて、高火力DOKや生成AI向けサービスなどのプロジェクトを統括する角さんのインタビュー

sakumaga.sakura.ad.jp

サーバエンジニア・データセンターオペレーション

さくらインターネットでは石狩、東京、大阪にデータセンター拠点をおいています。データセンターで勤務しながら、国内最大級のインフラサービスのサーバ構築・保守・運用はもちろん、業務用ツールの開発や業務設計・運用ドキュメントの作成等、幅広く業務を担当していただくのがサーバエンジニア(データセンターオペレーション)です。

www.sakura.ad.jp

データセンター運用を行うチームに属しながら、幅のひろい活躍をしているメンバーもいます。

sakumaga.sakura.ad.jp

ここにあげたポジションも多くあります。カジュアル面談もありますので、ぜひ興味をお持ちの方はご応募いただけると嬉しいです。さくらインターネットでは日本のクラウドサービスを継続に開発し、より進化させるため今後ともさまざま取り組んでいきます

www.sakura.ad.jp

新卒採用もやっています

www.sakura.ad.jp

さくらのTech Dayで喋ったこと、さくらのクラウドの開発の取り組みについて

この記事は「さくらインターネット Advent Calendar 2024」の1日目の記事です

qiita.com

明日からも記事がドシドシあがるのでお楽しみにしてください。

さくらのTech Day開催しました

さくらインターネットではお昼時に「さくらのテックランチ」というオンラインイベントを数ヶ月に一度程度のペースで開催してきました。こちらはさくらのエンジニアが技術について好きに話すというテーマのもと、クラウドの基盤やGPU、開発組織などをテーマにやっています。さくらのTech Dayはさくらのテックランチの拡大版ということで、11/12の午後3時からオンライン開催しました。

sakura-tokyo.connpass.com

当日は多くの方にみていただき、ありがとうございます。アーカイブも公開されていますので、気になる方はぜひご覧ください

さくらのTech Dayで喋ってきた

ガバメントクラウドに向けた開発で江草さんと一緒に話をさせて頂きました。江草さん発表の機密コンピューティングの話も非常に興味深かったのでぜひアーカイブをご覧になっていただけると嬉しいです!

speakerdeck.com

スライドはYAPC::Hakodateの際のスライドを若干アップデートしたものになります。

ガバメントクラウドに向けた開発の取り組み

2024年11月現在、開発チームは4つのストリームアラインドチーム、SRE室、技術開発グループのあわせて6チームに分かれて開発をしています。

APIやデータベースサービス、IaaSの基盤などそれぞれのチームが担当をもち、並列での開発ができるよう進めています。

加えて、エンジニアリングマネージャの体制も強化しております。EMとして入社して頂いた澁谷さん、後藤さんがそれぞれブログ記事を書いてくださっています。

note.com

note.com

開発者の人数が増えていく中、1on1や各チームのミーティングに参加するなどし、課題を抽出、言語化し、開発組織の目指す姿を議論しています。

ガバメントクラウドに向けた開発の進捗についてはデジタル庁のホームページでも公開されています。

www.digital.go.jp

実際の開発にあたり当初の予定から順序を変更しているものがありつつ、開発全体に影響のある遅れはないと状況となります。

もう一つ、今回追加しているスライドが開発の主なトピックです。

この中でも取り上げているαチームによるリリースが11/28にもありました。

www.sakura.ad.jp

この開発においては、さくらのクラウドが開始されて以降開発が続けられてきた既存のAPIを丁寧に確認し、機能の追加を行なったということで大変な偉業であったかと思っています。

こうした基盤となるシステムでは、ニュースリリースはないものの、長く使われてきたIaaSのコアとなるシステムの改善を行っています。Go言語へのリプレイスや設計の見直しを通して信頼性、スケーラビリティの課題をひとつひとつ前に進めております。

既存システムの保守、ガバメントクラウドの技術要件に沿った機能追加でも技術的なチャレンジは多くあり、エンジニアが解くべき良い課題が多々あると考えています。

クラウドをつくるエンジニアを募集しています

開発はスケジュールに沿って行われていますが、今後も行なっていかなければならない機能追加は多くあります。一度開発し、リリースした機能、サービスもお客様のやりたいことを出来るに変えれるようにするため、開発を継続する必要があります。チームに入り、クラウドを作るエンジニアを、仲間になっていただけるエンジニアを募集しています

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さくらのクラウドを開発するソフトウェア開発エンジニアのポジションはいくつかあり、APIやIaaSの基盤を扱うエンジニアの他、特定の技術領域に特化したポジションもオープンしています。

ソフトウェア開発エンジニア(監視プラットフォーム)

さくらのクラウドのモニタリングサービス(メトリクス、ログ、アラート、ダッシュボード)を開発し、社内の監視システムの移行やパブリックサービスとしての運用、改善を担当します

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リレーショナルデータベースサービス開発エンジニア(バックエンド)

さくらのクラウドにおけるリレーショナルデータベースサービス(RDS)の開発を行います。リレーショナルデータベースに関する知見を高め、クラウド基盤との連携を通し、お客様のDXを支える高い信頼性を実現し、価値提供に繋げることがミッションとなります。

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ソフトウェア開発エンジニア(Kubernetes基盤)

さくらインターネットにおいてKubernetesは複数のチームでサービスの基盤として活用されています。Kubernetesを活用し、クラウドに最適化されたアプリケーション実行基盤を作ることがミッションとなります。さくらのクラウドに加えてGPUサービスもその領域になります。

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ソフトウェア開発エンジニア(クラウドSDK)

さくらのクラウドではusacloudTerraform Providerといった公式ツールを提供しています。顧客がアプリケーションからさくらのクラウドの各サービスにアクセスするときに使用するSDK、ツールキットなどの開発とメンテナンス、利用促進をおこなうOSSの開発を行います。

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ソフトウェア開発エンジニア(バックエンド)

APIやコントロールパネル、IaaSの基盤となる物理機器との連携を行うバックエンドシステムの開発、改善を行うのがバックエンドチームです。インフラ開発エンジニアや特定の領域の問題解決を行うエンジニア、SRE室と協力しながら新しい価値を創造し、お客様、社会のDXを支えることをミッションとしています。

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取り組みについてもう少し詳しく聞きたいなど、カジュアル面談も対応できますのでご連絡をいただけると嬉しいです。

SRE室について

さいごにSRE室について。

さくらインターネット クラウド事業本部にてSRE室という組織を2022年7月からやっています。すでに立ち上げてから2年5ヶ月となります。ミッション、ビジョン、バリューや取り組んでいたことは山本さんのブログ記事でも紹介されています。

febc-yamamoto.hatenablog.jp

2年経ち、現在は開発組織がガバメントクラウドにむけた開発に集中しており、SRE室も機能の開発を担当しています。最近の業務としては

  • ガバメントクラウドに向けた新規機能の開発
    • モニタリングサービス(ログ、メトリクス、アラート、ダッシュボード)
    • メッセージキュー
  • さくらのクラウド ロードバランサ・VPCルータなど既存のサービス開発運用
  • CI/CD環境、社内k8sの運用開発
  • OSS(usacloud、Terraform)の開発
  • チーム体制・開発支援
    • チームビルディング
    • CI/CD、IaC導入
  • ソフトウェア開発エンジニア採用
  • Tellus、高火力などの開発参加

このように広がり、当初のSREとして目指したものから大きく変わっています。この変化と成長をしてきた話と、開発のチャレンジを支え、仕組み化するSREをどのように実践していくのかを、来年1月のSRE Kaigiでお話しできればと考えています。

fortee.jp

また、上記の業務のキーワードに興味を持った方がいましたらご連絡いただけると嬉しいです。カジュアル面談しましょう。よろしくお願いします。